秋冬の乾燥対策で快適な住まいを
鹿嶋市のデザイナーズハウス、高気密・高断熱の森のいえです。
皆様、こんにちは。
本日のテーマは「秋冬の乾燥対策で快適な住まいを」です!
秋から冬にかけて、特に気になるのが「乾燥」。
肌や喉の不調だけでなく、実は住まい自体にも影響を与える要因です。
今回は、これからの時期に提案しやすい"加湿と住まいの工夫"を3つのポイントに分けてご紹介します。
1. 加湿器を効果的に使う工夫
\ 置き場所ひとつで、加湿効果が変わる! /
・ 部屋の中央やエアコンの風下に置くと効率よく加湿
・ 家具や壁からは最低30cm以上離して設置
・ 就寝時は静音タイプや気化式がおすすめ
【POINT】
「加湿器は持っているけれど、あまり効果を感じない...」という方も多いはず!
実は、置き場所や種類を少し工夫するだけで加湿効率が大きく変わります✨
例えば、エアコンの風の流れを利用したり、寝室には静音タイプを選ぶなど、暮らしに合わせた使い方がおススメです!
2.室内に"自然な加湿"をプラス
\ ちょっとした工夫で空気がしっとり /
・ 室内に観葉植物を置いて天然の加湿器に
・ 入浴後は浴室のドアを開けて湿気を室内へ
・ 室内干しで加湿+時短家事の一石二鳥
【POINT】
観葉植物や室内干しなど、"特別な設備を使わずにできる工夫"は、どなたでもすぐに取り入れやすいのが魅力✨
特に観葉植物は、見た目の癒しだけでなく天然の加湿効果もあるため、インテリアの一部としてもおすすです!
3.住まいの乾燥しにくい工夫を取り入れる
\ 家そのものが乾燥を防ぐ仕組みをつくる /
・ 調湿作用のある無垢材や漆喰を使った内装材
・ 二重窓や気密性を高めることで乾燥した外気を遮断
・ 換気システムで湿度をコントロール
【POINT】
建材や設備の選び方ひとつで、家の中の湿度は大きく変わります!
調湿効果のある素材を取り入れることで、加湿器に頼りすぎず自然と"うるおい"を保つ住まいづくりが可能です。
森のいえでは、自然木をおすすめしています!
自然素材ならではの優しい風合いに加え、消臭効果もあります!
湿度が高いときは余分な水分を吸収し、乾燥すると水分を放出してくれるので、一年を通して快適な空気環境を保ってくれます。
気になる方はぜひ、自然素材のモデルハウスを実際に見てご体感ください!
見た目の美しさだけでなく、空気の"心地よさ"を感じていただけるはずです!
